youtube twitter_logo.png iTunes.jpg facebook-banner-rsz.png 語Lystの語らなけれ場ならぬ事

2014年03月28日

愛について〜ゴミ箱を隣に置かない自販機は無責任か〜

「えーコンチハ!」
「おや、かっつぁんかい。これまた固いタイトルの記事だね」
「ご隠居さん、もはやこの固さは私、語Lystの代名詞ですネ」

ということで、なんとなく気になっているテーマについて、
書いてみようと思うわけです。

「ゴミ箱を隣に置かない自販機は無責任か」

ってねぇ。
もう無責任でも、なんでもいいじゃない!と思う。
それこそね、こういう固いタイトルでもってブログを書こうっていうくらい
無責任なことは無いよ!
このタイトルに見合うくらい深い議論がここで出来るのかって言うと、
甚だ疑問だからネ!

つまり、自販機を自分が設置するとしてね、
その自販機の前にゴミ箱を置くか否かは自由なわけですヨ!
だって、飲み物買った人はさ、
その自販機の前で飲み干すのかなんて、決まっていないわけです。
歩いてどこかのゴミ箱に捨てればいいわけで。
逆にゴミ箱を設置してる自販機は偉いというか、
お人好しとも思える。

でもネ、
そう言いながらも私はネ、
「ゴミ箱のある自販機で飲み物を買いたいな」って思う。
それが人情ってぇもんでしょう。
一度付き合ったんだから最後まで面倒みようじゃないっていう
了見が感じられる。

だから、今度どこで飲み物を買おうか迷ったら、
そんな基準でもって自販機を探してみたら
ちょっと粋なんじゃないかと思う。
地球に優しいってぇ言葉というよりかは、
人情なんだな。

このブログの記事内容も、
そう考えたら、責任をもって発言していきたいネ。
「無責任でいい」なんて前言撤回ですヨ。

無責任な表現よりも、
優しい意図をもって、
人の心に寄り添うような表現をしていくべきダヨネ!

P.S.
植木等のように「無責任でいい」と放つ発言者に
優しさがあるのもまた事実だけど。
結局、愛、優しさ、そういったものがその人にあるかないかだ!
posted by 語Lyst at 01:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月22日

セルフライブレポート(3/20@柏 Studio WUU)


「エーーーー!!語Lystと申しまして、
 本日はお足元の悪い中、誠にありがとうございます。
 昔から、降るは千年、雨は万年と申しまして・・・・雨は大変に縁起がよく・・・」


なぁんて、口上でこの日のライブが幕開きになりました。
もっと、タドタドしかったですけども 汗

3/20@柏 Studio WUU ライブでした!

アルバム『上巻』リリース後の初ライブということで、
緊張しましたナ!
でも不思議と不安はなく、良い精神状態で舞台に臨めた気が致します。


▼SET LIST(@=語りの内容)

@ご挨拶と語Lystについて

1.感情についての個人的な見解

@金屏風秘話

2.恋のabc

@ご隠居と「宇宙」についてのやりとり

3.宇宙よりのアイラヴユー

4.ゆりかごから墓場まで

@柏の通り魔について

5.破れかぶれ

@故郷の話

6.Home

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てな具合で、
みっちり45分のパフォーマンスでした。

facebookの語Lystページにはもっと沢山写真をアップしておりますので、
ブログにおいては、言葉でそのライブの模様をお伝えしていきましょう!


まずは舞台。

Studio WUUのスタッフさんにご協力を頂き、
箱馬と呼ばれる木箱でもって高さを稼いでもらいます。
その上に先日ネットで購入した毛氈(もうせん)という赤い布と
三ノ輪の商店街で購入した座布団(前回3/10記事参照)を敷き、
金屏風を置いてミニ口座の完成!!

これで独特の雰囲気が醸し出されました。


続いて、語り。

内容はさておき、
舞台では上下(かみしも)をきって話しておりました。
簡単いうと話す人物の役柄に合わせて、
右左を交互に向いているということです。
今回の登場人物は落語ではおなじみなんですが
ご隠居と八っつぁん(=語Lystのかっつぁん)でした。

0320live028.jpg


演奏はというと『上巻』のオケトラックを流して
ハンドマイクで歌い語るというスタイル。


0320live039.jpg

これでなんとなく雰囲気は伝わりましたでしょうか。

対バンには、
タクト with タクト楽団 のお三方。
私より長い50分のステージを少しも飽きさせず、
確実に楽曲の魅力を届けていくそのパフォーマンスから
色々と勉強させていただきました。
これからの縁もつないでいただき、感謝です。


ライブ終了後には様々なお客様から反応をいただき、
もっともっと良くしていきたい!とワクワクしている現在です。

ライブ会場に足を運んでくださった皆様、
遠くより応援してくれていた皆様、
ライブに呼んでくださったStudio WUUの皆様
今回のためにスケジュール調整をしてくれた仕事関連の皆様、
語Lystが語Lystになるために様々なアドバイスをくれた皆様、
facebookで、いいね!をしてくれた皆様。

本当にたくさんの人たちのおかげで今回のライブが成立しております。
感謝をお伝えすると共に、今後よりいっそう良いパフォーマンスが出来るよう
精進して参りますので、ご声援宜しくお願い致します。

最後に。

あの日、治りかけの風邪っぴきだったのですが、
もし鼻が出たら言おうと思っていた駄洒落をここに残しておきます。
後悔がないように。

あ、いいですか?
では失礼して、

「葛根湯を もっと早く かっこんで おくべきだった」


・・・

これからも言いたいことは表現して生きて参ります!
ありがとうございました!!

posted by 語Lyst at 14:35| Comment(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月10日

座布団

今日は舞台で使う座布団を買いに行っておりました。
場所は、以前たまたま通りかかって気に留めていた、
三ノ輪の商店街にある寝具専門「甲州屋」さん。

夕方頃、出掛けて行って、ちょうど商店街も賑わう時刻、
人並みをスースーと抜けて行き、お店へと足を踏み入れました。

座布団の知識などこれっぽっちもないまま、
決して広くはない店内を探索。

素人目になんとなく色が良い!と目を付けたのが、
紫の生地のもの。
ただ、コレ、30cm四方というところで、
どちらかというとインテリアの趣向。
人が座るものではございませんでした。

そこで店主を呼ぶ事に。畳の奥へ、
「コンチワー!いますかー?どうも」
「おうや、八つぁんかい、まぁまぁお入り」
というような、落語的会話ではございませんでしたが、
お店の奥から、7、80歳になろうかというおばあちゃんがひとり、
「いらっしゃい」
「あのー、この紫の生地で大きな座布団というのはないですかね?」
「今は職人さんが減っちゃってね、出てる分なのよぅ」
「そうですかぁ」
「季節的にも今は、職人さんがふとんの方に手一杯でね」
「そうスカ。であれば、この棚の上にある座布団。
 少し手に取ってみてもいいですかね?」
「ハイヨ」

おばあちゃんここで、座椅子を持って来てくれ、
そのまま座布団の説明をしてくれた。
「この銘仙判(めいせんばん)というのがこっちの青いのと、赤いの。
 八端判(はったんばん)ていうのはこの茶色の。どちらも職人さんの手作りね。
 あっちに積み重なってるのは工場で作ってるから安いの」
「へぇー大きさで呼び名が違う。それに今も職人さんの手作りなんですネ」
「工場のものは使っているとどうしても中の綿(わた)に偏りが
 出て来ちゃうのね。
 でもうちで頼んでる上手な職人さんの手によると、
 ちゃんと平に綿が敷き詰まっているのよ」
「なーるーほど〜!いやーやっぱり人の手に勝るものはないわけですネ!」
「そう!うちの主人も作っていたんだけど亡くなってね。
 この店、昔は番頭さんもいて、ずいぶん賑やかだったの。
 私、みーんな見送ったのよ。それで私一人が残っちゃった」
「そうですかぁ」

なーんて世間話をしながら、大正から続くお店の歴史を知り、
なんだか愛着が湧いて来て、銘仙判の座布団を購入することに。
このおばあちゃん。とっても上品なお人柄で。
ちなみに立川談志師匠曰く、
「上品なやつてぇのは、欲望に対して動作がスローモーな奴」
とおっしゃっておりますが。笑
でもやっぱりこのおばあちゃんがとっても素敵で優しくて、
「買います!」
「はい、ではお会計!」
とはならないんですよね。
ちゃんと丁寧に、ある意味でスローモーに、説明を続けてくれる。
領収書を書いてもらっている間も、
私も、なぜ座布団を買いに来たか、というような説明を、
「音楽をやってまして、そこに落語的雰囲気を〜」
なんて言うてぇと、また話が広がって。

「昔ここに宮川大輔さんという人。知ってる?」
「えぇ、あの大きなメガネの芸人さん」
「そう、あの人が来て、ちょうど商店街で素っ裸になって撮影してたのね」
「ひぇ〜〜!」
「私、あんまりかわいそうだから、休憩中はこの店で休んでもらったのよ」
「あら、それはやさしい」
「それが、5年くらい前のことね。
 そしたらこの間、宮川さんがまた撮影で来ていて、
 うちに挨拶しにしにきてくれたの」
「へぇ〜情深いですネ〜」
「そう。情が深いの。有名になってくれて良かった。あーたも頑張りなさい!」
「どうもありがとうございます!」

そんなこんなで、話終わって店を出てみたら時刻は5時半頃。
1時間以上、色々な話を聴かせてもらったわけでありマス。例えば、

「長年同じ問屋さんに製作を頼んでいた。それも価格の波があった頃も。
 あるお店はコロコロと問屋を変えたけど、
 うちはずーーーーっと同じ問屋さんを使った。
 だから今もこうしてやっていけているの。
 やっぱりそこにあるのは縁、ね。お金じゃなく。
「円より縁ですネ」

きっと落語に出てくるご隠居さんと八つぁんも
こんな風に話をしていたんじゃないかと思います。
とても楽しい経験でした。

途中、あまりに立ち話が長くなって、おばあちゃんも手をこすってる。
寒いってなもんじゃない。ましてや開け放しの店内。
時刻も夕方から夜へというところで、やたらに冷えてくる。

私、
「おばあちゃんも手が冷たくなっているでしょう?すみませんネ」
と言いながら、おばあちゃんの手に自分の手を重ねると、
・・・なんと自分の手の方が冷たかったのです。
なんだか恥ずかしいような、間が抜けているような、、、。
昔の人は強い。私はきっと冷え性なんでしょう。。弱っちゃうネ!
マァ、
そんなことも気にせず会話はすすんだわけですが!

ふと江戸の風に触れたような、そんな心持ちで
大切な座布団を手に入れました。
今、その座布団に座ってこの文章を書いているんですが、
すごく保温性が高い!手が冷たくなるほど、部屋がまだ暖まらないんですが、
お尻だけはぽかぽか暖かいんです。
この座布団でなら、ステージでいうギャグもきっと寒くならない事でしょうナ!

てなところでネ、えー今日は沢山記事を書いたネ!
良い生地の座布団に負けないようにしないとネ!
ではでは!
posted by 語Lyst at 22:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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