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2013年08月31日

Dr.Pepper

8月もとうとう最終日。
ここにきて暑さが挽回してきた。
暑い。

汗をかき炭酸が欲しくなる。
自動販売機の目に立つと、自分の欲しいものが瞬時にわかるのが
人間の凄いところだ。
20くらいある飲み物の中から、強く主張してくるDr.Pepperのデザイン。

Dr.Pepper.JPG
購入。

じっくりといただくつもりが、あっという間に350ml缶の半分を
渇いた身体に流し込んだ。
痛快なのど越し!

拝啓
ペッパー先生

炭酸を飲むようになったのは、ここ数年のことです。
それまでは、健康の面や歌を歌う面から避けていました。
常識のように炭酸は悪と教えられて、それを疑いもなく信じてきた結果かもしれません。

でも、世間のことが少しずつわかってくるにつけ、
炭酸がそう悪いやつにも見えてこなくなりました。
だから、今では健康や歌に一概に悪いものじゃないと思っています。
周りがなんといおうと、本人がそう思っているから、
きっと炭酸を飲むことで心と身体はプラスの方向に進んでいるのだと思うんです。
この思い込みが大事なんだと思うに至りました。

たばこを嗜んだ時期が1〜2年ありました。
好奇心に流されるまま、たばこでかっこつけてみたり、
大人の味を楽しんだのです。
20代後半でこれをやったから、周りには揶揄されました。
で、今はまた、辞めました。
たばこに関しては思い込みが足りなかったようです。
健康のことと金銭のことを周りに言われて辞めました。
今では辞めてよかったと思っています。

しかし、先生。

人の考えや意見というのは、
なんと流動的で勝手なものなのでしょう。
自分自身についてもそう思います。
毎日が朝令暮改なのです。

昨日の自分が他人に思えるようなことを言っています。
恐ろしいけど、これも人の性なのでしょうか。

不安定。
日々万物流転、不安定であることで安定している世の中。

つまるところ、炭酸を飲もうがたばこを呑もうが酒を飲もうが、
本人の「今を生きる」という美談に乗ればそれは正論だろう。
僕たちは、勝手に生きていけるようになっているのですね。
それを教えてくれたのは、先生のくれるさわやかな晩夏でした。

「ペッパー先生への手紙」より



posted by 語Lyst at 12:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月29日

立川談志の「芝浜」

立川談志という落語家がいた。
2011年に亡くなった際は、各紙とも
「談志(だんし)がしんだ」という回文の見出しで
その死を悼んだ。回文は本人の要望だった。
現代において最も落語を愛した人。
現代において落語の人気を押し上げた人。
番組「笑点」を、作った人。
歯に衣着せぬ発言者。
時に、政治家もやった。
好奇心に溢れる人。
紛れもなく、天才。

僕はここ半年ばかり、立川談志の資料を集めている。
図書館では著作と音源、それからWEB上でYoutubeにアップされている動画や音声。
資料を集めれば集めるほど、
もっと早くその魅力に気づいていれば、、、と思わされる。

寄席でも、文化会館でも、一度生の立川談志を見てみたかった。
未練がましく思う。

昨夜もその未練が増した。

昨夜、CDで立川談志の29のときの「芝浜」という作品を聴いた。
29といえば、僕が次の12月で成る年齢だ。親近感と同時に、脅威を感じた。
芝浜は談志の十八番だ。
この作品は人情噺と呼ばれるジャンルに入るが、
本人はあまり人情噺が好きではなかったらしい。
しかし晩年、「芝浜」には特別な想いがあったようだ。
晩年まで思考ストップをしない人だったが、
そういう人しか、たどり着けない何かを悟ったのではないかと思う。

晩年の談志を追ったドキュメンタリーで、
自宅にて「芝浜」を演じる本人を見ることが出来る。
病で身体はやつれ、声もほとんどしゃがれている。
僕が最初観た「芝浜」はそのドキュメンタリーだった。
落語で初めて、泣いた。
そのあとすぐに、Youtubeに上がっている、別の「芝浜」をチェックした。

そして、
昨晩の若き談志演じる「芝浜」。
声が若者の声だった。
展開・内容も、晩年のそれとは遠くかけ離れていた。
え?これが本当に談志?
この頃にはこの頃の良さがあるのだが、
やはり晩年の頃の凄みは感じなかった。
そりゃそうだ・・・。

僕が最初に見た「芝浜」は、CDからまた40年の時を経た
究極の枯れた芸だったのだ。

何かを究めるというのは、
その人の飽くなき好奇心のその成れの果て、だ。

僕にある好奇心ってどんなものなのか。
果てがすぐ傍にあって思考ストップしそうになる。
慌てて僕は、若さと情熱を点検する。

『現代落語論』という著作を、29歳の時点で書き上げて、
世間をあっと言わせている立川談志。
その若さも情熱もノリに乗っている。カレの未来が楽しみだ。

danshi.JPG
posted by 語Lyst at 21:57| Comment(0) | 考え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月28日

田んぼジャケット

私、語Lyst大野は、ポエトリーシンガーソングライターと銘打って活動しているわけですが、
活動するには作品がないとなぁ、ということで、今CDを作ろうと考えています。

今までも曲を作ってきたのですが、目に見える形には残してきませんでした。
もちろん今Youtubeにアップしている曲もあるはあるのですが、
作り終えると、アラがみえてきて、消したい衝動にかられます。
でも他に、自分のしてきた活動を語れるものがないので、
結局消さずにおいています。

気持ちの変化がたくさんあるので、動かない形に残さねば!と思います。
そのためにも、CDを作りたいのです。

5曲入りのボリュームを想定していて、1曲入れたい曲が決まっています。
それ以外は未定です。
アルバムコンセプトなどを考えるのは好きなので、
今回は先にそのコンセプトとジャケットを考えることにしました。
そのジャケット案がこちらです。


田んぼ.JPG


いかがでしょうか。絵心がないなりに、イメージを形にしたわけですが、笑
結構楽しいものですね。

この絵を見ながら、もう4曲を製作しています。
気持ちが変わらないうちに、早く作りたいです。

と、ここに宣言しておきましょう。
posted by 語Lyst at 12:04| Comment(0) | 考え | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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